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◆ クラブチームの意義

 スポーツとは生涯続けていくものです。クレバーフットでは3才からサッカーを始めることができ、生涯続けられるクラブを目指しています。短期間で燃え尽きてしまったり、目先の勝利のため選手の将来、成長を考えない指導は行いません。こうした一貫指導を行うことで成長スピードの異なる選手一人一人にあった指導を行うことができます。

 

 少しずつ前に進み成長する選手には忍耐強く見守ることも必要です。現段階での実力や身体能力などによる評価ですぐに将来を決める必要はありません。今活躍しているトップレベルの選手たちの中には、小さいころに挫折を繰り返し諦めず続けた選手たちや、20代後半でプロになった遅咲きの選手たちもたくさんいます。小学生年代で活躍していた選手も中学、高校で必ず活躍するわけではありません。小中年代で無名の選手たちが高校、大学で花開き、日本を代表する選手になることもあります。

 また、より上を目指し学年を飛び越えプレーできる選手には、より高いレベルの指導を行うことができます。こういった環境は非常に大切です。上級生とプレーを行うことは、動き、パス、ドリブル、判断など全てにおいてスピードが異なります。自分より大きい選手とどう戦うか、優れた選手たちが何を考えているかなど、刺激を受けることで選手はより成長することができます。続けることの難しさ、継続こそ本物の実力となります。

 

 

 クレバーフットはサッカークラブとして全ての人がサッカーを楽しみ、理解を深め、サッカーに携わることができるよう指導を行っております。また、チームとしての強化、優秀な選手の育成にも力を入れており、日本トップレベルの指導を目指し、皆様と共に日々進化、前進していきたいと思っております。

◆ クラブコンセプト

1.チームコンセプト

​ ドリブル、パス、シュート、コントロールなど、サッカーにおける全ての技術はみな平等だと考え、ドリブルが優先、パスが優先ではなく、その時の状況を把握し、その時に適した技術を発揮できるように日々全てのサッカーの要素、技術を習得するべきだと考えます。その中で、選手個々が得意とするプレーを見つけ、伸ばし、また、苦手とするプレーには目を背けず向き合い努力できる環境づくりをしております。

2.トレーニングコンセプト

 止まった中でのプレー、相手がいない中でのプレー、待っている時間、考えていない時間は原則ありません。常に周りを見て、動き、考え、全てのサッカーの要素を取り入れたトレーニングメニューで、​選手たちが自主的に行動できるように指導しております。

 技術よりも戦術よりもまずはメンタル。ドリブルよりもパスよりもまずはボールを奪うこと、守備の徹底。攻撃の第一歩はボールを奪うことだと位置づけ、攻撃のトレーニングにも守備の強度とボールを奪いに行く気持ちを大事にトレーニングを行います。

◆ クラブエンブレム

クレバー.jpg

◆ 主な活動場所

木曽川運動場グラウンド

一宮市木曽川町黒田字北宿三の切1番地1

JR木曽川駅より

一宮総合体育館

​〒491-0135 一宮市光明寺字白山前20番地

一宮中央プラザ体育館

一宮市野口1丁目6番22号

一宮市立赤見小学校

​〒491-0015 一宮市大赤見字清水2467

◆ クラブ概要

チーム名

​代表

所在地

電話番号

​メールアドレス

​創立

CLEVER FOOT (クレバーフット)

大橋 勇樹 (おおはし ゆうき)

​愛知県一宮市

090-8184-0426

gunners_emirates@citrus.ocn.ne.jp

2015年4月

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